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歯をガシガシ磨くのは百害あって一利なし

 強い歯を育てるには歯の磨き方もポイントです。1日3回、4回と磨いても、

磨き残しがあっては意味がありません。

歯磨きの目的は歯垢の除去です。歯垢が形成され歯に害を与えるまでには

24時間かかるので、最低1日1回、確実に歯垢を除去できるのが理想です。

特に歯垢のたまりやすい「歯と歯茎の境目」「噛む面の溝」「歯と歯の間」

に注意して、磨くことが大事です。

歯と歯茎との境目は少し斜めにブラシを当て、細かく動かします。

軽く押し込んで歯周ポケットも磨きます。力を入れず軽く当てるのがコツに

なります。

 

 歯のケアを意識している人に多いのが磨き過ぎです。歯の根元の歯肉は薄く、

歯ブラシで強くこすれば傷つき、歯の根元も削れてしまいます。

ですからガシガシ磨くのは逆効果になります。虫歯のない人でも磨き過ぎが原因で

歯を失うことがあるのです。

歯茎が削られて下がると、歯の軟らかい部分が露出し、歯垢もつきやすくなって

しまいます。

特に研磨剤入りの歯磨き粉を使って強くこすることは禁物です。

 

 歯ブラシを強く持ってガシガシ磨き続けると、歯肉を傷つけ、歯を削ることに

なりかねません。強いブラッシングは、知覚過敏や虫歯、歯周病の原因を自

つくっているようなものになります。

毛が軟らかめの歯ブラシを軽く持ち、細かく動かす磨き方で丁寧に歯垢を

取り除きましょう。

歯ブラシをぎゅっと握り締める持ち方では、知らず知らずのうちに力が入り

すぎてしまいます。

3本の指でペンを持つように歯ブラシを持ちましょう。力が入り過ぎず、細かく

動かしやすいからです。