大阪~出口町の歯医者 とよつ歯科・矯正歯科です。

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より安全な歯科治療を提供するための勉強会に参加してきました by院長

こんにちは。とよつ歯科・矯正歯科 院長の気比です。先日大阪で行われた、歯科に於ける緊急時の対応及び全身疾患のある患者様や高齢の患者様対応の実例や対応方法について学んできました。

講師の先生はとても気さくでありながら緊急対応時の患者様への対応について必ず必要であることや注意するポイントこれらを的確にエピソードも交えてお話ししてくださいました。

そして、偶然ですが、当院のスタッフの母校の先生でもあり、ご挨拶させていただいたらすぐに記念写真も撮らせていただき本当に心から尊敬できる先生だと思いました。

歯科医院を始めとする医療機関では患者様が不安や緊張、身体的ストレスなどによって、治療中に体調が悪くなるなど、万一の緊急事態が起こった場合に適切に対応できなければなりません。
そのため、AEDなどの医療機器を備えたり、予め医科医療機関と密接に連携するなど、患者さんが、安心・安全に歯科医療を受けられるような体制を整えておく必要があります。

当院は、このような環境を整えていることを厚生労働省に届け出を出し、歯科外来診療環境体制のある歯科医院として認定されております。

もちろん、環境を整えるだけでなく、酸素ボンベやAED等、いつでも使えるようにしております。血圧測定器や動脈血酸素飽和度の測定機器なども取り揃えて万全の体制を整えております。

また、1年に1回、あるかないか程度ですが、日本全国で患者様の尊い命が偶発性で失われることがあります。

そのような偶発性は的確な処置をしたときに一命を取りとめられるチャンスがあるのですが、本当に稀なことなので誰もが油断をしてしまいます。

しかしながら、医療は油断大敵でありミスが許されない行為なので少しでもそのようなミスが起こるような仕組みをなくしていくことが我々には使命となっております。

当院では、勉強したことを即座にマニュアルに落とし込み、誰もが詳しくわかるように作りました。

当院から、これだけは皆さんにお伝えしなければいけません。

歯科医院に来られた際に、「ここ数十年以上健康診断は受診していないけど、体調問題ないし健康だ」と言う方。このような方は残念ながら歯科を受診したときに突っ込んだ処置をするのは難しいと思います。

やはり長期間健康診断を受けていないと、何かしらの血液系の疾患(血圧・不整脈・狭心症・心筋梗塞・脳梗塞など)、糖尿、アレルギー、そして膠原病等の発生をご自身では管理できない問題が溜まっている可能性があります。

またもう1点お願いなのですが問診票に書くご自身の既往歴等はできるだけ詳しく、いつ何時起こったものなのか、そして今はどのような状況なのかをしっかりと申告していただく必要がございます。

より安全な医療を提供するためには、患者様ご自身が、より詳しい状況をお教えていただかなければ成り立ちません。

そのような関係性を持ちつつ良い医療を提供していきたいと思いますので当院では問診に関してもそのような事項をできるだけ伺っております。

なるべく難しくなく、簡単な質問事項で皆様の抱えられている状況を把握するよう努めて参りますのでご心配なさらずにいらっしゃってください。

当院は治療の先に患者様の健康を守る予防医療を提供したいと思っております。

口腔内の状態は、患者様ご自身が思っておられるよりも、全身の内科的な状態や栄養のコントロールが反映されています。例えば、風邪をひいているかどうかや、歯茎の状態を見れば喫煙の方と言うことが判明します。ウィルスの疾患にかかっている方も同様です。

予防で当院に受診されている患者様に対しても、今体の状態がどうであったりとか、今からどのようになるかもしれないとか、そのような変化についても予兆を確認し提示できることがよくあります。

口腔内は本当に全身の入り口になりますので状態を安定させる事はとても大事なことだと思います。

健康は失われて初めてその大事さを知ることができます。

ただし失ったものは二度と帰ってこないことが多いと思います。

ですからやはり予防と言う事はあなたの大切な方たちを悲しませないためにも大事な行為だと思いますので一緒にその役割を果たしていきましょう。