大阪、吹田、豊津、千里、北千里、江坂、東淀川区、出口町のとよつ歯科・矯正歯科です。

電話番号 06-6330-1111

大人の矯正(成人矯正)と治療例

大人の私でも矯正治療は受けられますか?


お口の状態が健康であれば、何歳であっても矯正治療を行う事ができます。

80歳の方の治療も行ったことがあります。

しかし、子供の矯正と異なり、大人の矯正では、「抜歯をする可能性」があることをご理解頂ければと思います。これに関しましては次節でご説明していますので、このまま読み進めて下さい。


大人の方の場合、「目立つ矯正装置」は敬遠されがちです。
そのような方のために、最近では様々な「目立たない矯正装置」が開発されていますので、それを御紹介させて頂きたいと思います。
目立たない矯正装置

クリアブラケット

ブラケットと呼ばれる部分が白っぽい色をした装置を使います。 歯の色になじみますので、金属のブラケットよりも目立ちません。 素材はセラミックやプラスチィクを利用します。


裏側矯正(舌側矯正)


歯の裏側に矯正装置を付けますので、普段の生活をしていて矯正治療をしていることを気づかれることはありません。


歯の裏側に矯正装置を付けます
矯正治療をしていることを気づかれることはありません

歯を抜かなければならないと聞いたのですが・・・?


よく、「歯を抜かなければ矯正治療は出来ないですか?」と患者様から聞かれることがあります。確かに歯を抜かずに矯正したいですよね。歯の大切さを一番理解している私たちも同じ意見です。

しかし、矯正治療に関しましては、「歯を抜かない」という選択肢は必ずしも良い結果が生まれるとは限りません。

とくに大人の治療(成人矯正)においてです。その理由をお伝えします。

お子さんの矯正治療に関しては、「成長力」を利用し、あごの大きさをコントロールすることで、歯を抜かずに矯正治療ができるケースが存在します。

しかし、大人の場合はあごの成長が既に止まっているので、あごの大きさをコントロールすることはできません。


簡単な例で説明しますと、歯並びが悪い状態とは、3人掛けの椅子に4人が座ろうとしている状態です。
お子さんの場合は、椅子を大きく作り替えて4人座れるようにすることが可能です。
しかし、大人の場合は残念ながら椅子を作りかえることはできません。
椅子である「あご」の成長がとまってしまっていることが原因です。ですので、綺麗に歯を並べるためには、抜歯が必要になることがあります。
椅子を作りかえることはできません

もし、抜歯しなければならないケースで抜歯を行わない場合はどうなると思いますか?
さっきの例えばなしでお話ししますと、3人掛けの椅子に「ムリムリ」4人が座ることになりますので、綺麗に座ることができません。つまり、歯並びも同じで、綺麗に並べることはできませんし(出っ歯になる可能性があります)、必ずどこかに無理が生じてしまいます。

しかし、必ず抜歯をしなくてはならないということではありません。治療前の検査で歯やあごの大きさなどを検討したうえで抜歯をするかどうかを決めますので、ケースによっては抜歯をしなくとも問題ない場合もあります。