大阪~出口町の歯医者 とよつ歯科・矯正歯科です。

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いつも治療中断してしまう…とお悩みの方へ

こんにちは、とよつ歯科・矯正歯科 受付チーフの森です。
こちらでは、みなさんが知っているようで知らない歯の豆知識についてお伝えしていきます!
第1回目は、歯科医院からつい足が遠のいてしまう心理についてお話させていただきます。

歯医者は1回の通院で治療が終了することが少なく、1本の歯に対しても継続的な治療が必要になりますよね。
最初は痛みがあったから治療に通う必要性を感じていたものの、痛みがなくなってくると

「今は別に痛くないし…また時間ができたら予約しよう」
「なかなか継続して通えるような、まとまった時間もないしなぁ」
「ちょっと今日は面倒くさいな。また次にしてもらおう」

こんなふうに考えてしまいますよね。
これはとても自然なことですし、こんなふうに思ってしまうのは当然のことです。
生活サイクルの中で、歯科医院に通うことよりも優先順位が高いことってもちろん色々ありますよね。
つまり無意識下で、歯科医院に通うことよりも他のことを優先してしまっているだけなんです。
あなたの意思が弱いから、というわけではありません。安心してくださいね。

では、継続的に治療に通える人とそうでない人は、具体的に何が違うんでしょうか?
それは、さきほどお伝えした「歯科医院に対する優先順位」を意識的に上げることができているかどうか、です。

優先順位を上げるためできることは
①自分の理想の歯の状態をイメージできていること
②継続的に通院しないことによるデメリットを知っていること
これだけです。

途中で通院を諦めてしまう方も、最初は「歯が痛いから、歯医者に行きたい!」と思って治療の予約を取ったはずです。つまり痛みのない状態にしたい、という理想の歯のイメージがあり、行動(歯医者の予約)したわけです。

痛みがなくても継続的に通える人は、「自分の理想の歯の状態に近づくために、歯医者に行きたい」となるわけです。
理想の状態とは、たとえば「虫歯をゼロにして歯に悩まされないようになりたい」とか「歯周病を治して口臭をなくしたい」「知覚過敏に悩まされないように」など、人によって理想のイメージは異なります。

しかし共通して言えることは、通院を中断しがちな人も継続して通える人も、一時的かどうかの違いはあれど「理想の歯の状態」のイメージを持っているということです。
つまり、痛みが改善されたあとにも理想の歯の状態をイメージすることができれば良いというわけですね。

でも、そうは言っても普段の生活も忙しいし、なかなか歯科医院に対する優先順位を上げることができない…そう思いますよね。
そんな方は、治療を中断してしまうことによるデメリットも知っておきましょう!

たとえば虫歯による痛みが、応急処置により一時的に改善したとします。
しかし、その後きちんとした治療を行わないと、歯垢の中に住んでいる虫歯菌により虫歯が再発し前よりもひどい痛みが出ることがあります。
そしてまた痛みが出て歯を削り応急処置をする…その繰り返しにより神経に近い場所で虫歯が再発する可能性も上がり、痛みを感じて受診したときには神経を抜かなければならないことも少なくありませんし、最悪抜歯になる…なんてこともありえます。

また、保険の歯の詰め物やかぶせ物は寿命が短いため、定期的に歯科医院を受診して、然るべきタイミングで再治療を受けなければ、痛みが再発してしまうこともあるのです。

つまり、急な痛みは応急処理で改善できたとしても、最後まで治療を行わないと再発する可能性がとても高くなるんです。
なかなか継続して通院できない方も当然「歯の痛みによるストレスがない状態」は求めていらっしゃることと思います。
そしてそれは、少し考え方を変えるだけで手に入るんです。

ここまで読んでいただき、あなたの「歯科医院に対する優先順位」が少しでも上がったなら嬉しく思います。

また、通院したい気持ちがありながらも「中断してしまってから期間が空いてしまっているし、なんだか予約を取りにくい…」という方もいらっしゃると思います。

しかし、私たちは医療従事者です。歯でお困りの方を1人でも多くお救いするのが役目です。
ですので、どうか遠慮せずに歯科医院まで足をお運び頂けたら幸いです。