大阪~出口町の歯医者 とよつ歯科・矯正歯科です。

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舌のお手入れ

こんにちは!歯科衛生士の奥下です(^^)

皆さん、歯磨きの時に真っ先に磨くのは「歯」だと思いますが、一緒に舌もお掃除されていますか?

舌には細菌や食べカス、粘膜のカスなどが白い帯状のように付着します。それを舌苔というのですが、口臭の原因や、要介護者にとっては誤嚥性肺炎の原因ともなるので清掃が必要になります( ;  ; )

舌苔は、体調が悪い時や刺激物の過剰摂取、口呼吸や薬物の副作用で唾液の量が少ない場合などに付着しやすいです。

一般的には、柔らかい歯ブラシか舌ブラシを使用してこすり取ります。奥に入れすぎると嘔吐反射が起きますので、ある程度舌を前に突き出してブラシを奥から手前に動かして清掃します。

注意点としては、舌は非常にデリケートな部分ですので、何度もこすったり、力を入れすぎると、舌粘膜や味覚を感知する味蕾が損傷してしまう心配があります。また、舌は血管に富んでいるので強くこすると簡単に出血し、腫れや痛みを訴えることもあります。舌の創傷部は保護しにくく、口内炎を起こしやすいので、一度で舌苔を取り切ろうとせず、数日かけてある程度の量を減らす意識で磨きましょう。

要介護者の清掃を代わりに行う際は、充分に誤嚥に気をつけなければなりません。舌が乾燥気味な方が多いです。舌が乾いた状態でこすって傷つけないように、口腔ケア用ジェルなどを用いて舌苔を湿潤させた状態で何度かに分けて取り除くことが大切です(o^^o)

ぜひ、やっていなかった!という方は、毎日の歯磨きのついでに舌の清掃もしていきましょう♡